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たった3カ月で11キロ減量@まもる

たった3カ月で11キロ減量@まもる's Profile

Nickname
たった3カ月で11キロ減量@まもる
Gender
男性
Blood
A型
Birthday
26歳 1997年 11月 07日
Job
大学生
Genre
カワイイ系
Self introduction
はじめまして、まもると申します。

今、僕は20歳の大学生で、
身長180cm体重70キロ
好きな食べ物は唐揚げ。

仲のいい友達と可愛い彼女に囲まれて
日々を楽しく過ごしています。


そんな僕ですが、昔から今のような
生活をしていませんでした。

小学校のころ、いじめにあっていました。

そのいじめられてた原因は、


ただ太っていたから。



ただ、周りより太っているだけで、


「まもるはデブだから一緒のチームに入れない」

「こっちに来ないで、汚い」

「デブがいるから換気をしないと臭くなるぞ」


かなり苦しかったです。


子供心というのはとても純粋で、
面白ういと思ったことは何でも口にします。


その言葉を発したことでどれだけ傷つけるか知らずに。


次第に学校に行かなくなり、引き籠るようになりました。

友達皆で駄菓子屋にいったりボール遊びをしたりしてるなか
僕は真っ暗な部屋で一人ゲームをしたり、テレビを見てました。



ただこの引き籠ったということが、
僕の人生で一番の財産になることを当時の僕は知りませんでした。



今も、あるかわかりませんが、当時水曜日の九時にあった


「ザ!世界仰天ニュース」


この番組の仰天チェンジを偶然見た時がありました。


その番組を見て僕は

「本気で痩せれば今までイジメてきた奴らを見返せるかも!」


食器洗いをしてた母に、絶対に痩せてみせると豪語し、
その日からダイエットを始めることにしました。


……でもそう簡単にはいかないものです。

今まで好きな時に食べ好きな時に寝ていた小学生が
いきなりダイエットを始めたところで痩せるほど甘いものではありませんでした。


とりあえず走ってみよう。
ご飯はサラダだけ食べよう


とぼんやりした、自分に合わない無理なダイエットを一か月続けたところ。


反動で暴食をしてしまい、見事リバウンド成功です。


母には、

「痩せるって言ってたのに逆に太ったね。」


と笑われたことをいまでも覚えています。


恥ずかしかった。


母の言葉を最後にダイエットをあきらめました。



ただ人生不思議なもので、偶然の出会いというものがあるんですね。


時は進み、僕は高校三年生になっていました。

相変わらず太ったまま。


ある日のことです。

学校から帰ってきて、いつも通りベットでダラダラと
ネットサーフィンをしていたところ、


「マンガで分かる肉体改造-糖質制限編-」


こんな漫画に出会いました。


内容は、一人の太った患者に対して、
二人の女医が色々な助言を言うものでした。


その漫画を読んで衝撃的なことを知りました。


「お肉はいくら食べても太らない!」

「お米やパンが体重増加の原因になっている!」


ビックリしました。

昔からお肉は好きでしたが、ご飯はそこまで好きじゃありませんでした。

でもバランスよく食べないといけないという母の教えで
無理して食べ続けていました。


そんな常識が嘘だったなんて…。


その日から漫画で書いていたことを実践してみました。


朝昼晩の食事で、パンやご飯などを完全に食べず、
大好きな唐揚げ、ステーキなどを毎日お腹いっぱい食べ始めました。

ご飯の代わりには豆腐を食べ、
きゃべつやレタスをもりもり食べました。


三日ほどたった頃です。


朝起きたとき、身体がいつもより軽く感じ、
なんとなく体重計に乗ってみました。


するとビックリ、三キロ減量していました。


たった三日ですよ。


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