レインドロップ9
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ヤングリビングの製油って何?? [
ヤングリビング 精油 ]
- ヤングリヴィング・エッセンシャルオイルズ(Young Living Essential Oils LLC)は、高品質な精油を抽出・製造・販売している、米国ユタ州に本社のある精油会社で、「品質」に非常にこだわりを持って精油をつくっています。
会社の創始者で、会長のドン・ゲーリー・ヤング氏(自然療法学博士)は、自分の経験によって精油がもつすばらしい力に気付き、幅広い研究をかさねたのち、良い品質の精油を多くの人に提供したいという願いからヤングリヴィング・エッセンシャルオイルズを設立しました。
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ヤングリビングの製油のこだわりって?
- ヤングリヴィング社は、http://www.youngliving.co.jp/>
アイダホ州とユタ州に、680ヘクタールの農地と、6300平方メートルの温室を運営し、そこで15種類におよぶ精油の原料ハーブを、農薬や化学肥料を一切使わない有機農法で栽培しています。(カモミール・ローマン、バジル、クラリセージ、レモンバーム、ラベンダー、ペパーミント、スペアミント、タイム、ローズマリーetc.)
また、低い温度と圧力で最も良質の精油を抽出できる、ステンレス製の抽出装置(特許)を開発して、使用しています。【右写真】
自社農場で作っていないエッセンシャルオイルのほとんどは、生産地の蒸留所から直接輸入しています。
そこでの栽培状態や、蒸留方法について点検するため、ゲーリー・ヤング博士自身が年に数回、世界各地の生産地をまわって定期的にチェックを行なっています。
直輸入の精油の原料についてもたいへんこだわっています。
一例ですが、フランキンセンスというオイルは、現在市場に出回っているほとんどの精油―もちろん純粋のもの―が、「グレー」という等級の原料から抽出されているのですが、ヤングリヴィング社では、生産地へ何度も出向いての交渉の結果、生産量がグレーの10分の1ともいわれる「ホワイト」という等級の、より高い質の原料樹脂を使用しています。
精油は輸入される前に、そのサンプルが1ヶ所、または数箇所の独立した検査所に送られて、
ISO(国際標準化機構)規格と、AFNOR(フランス標準化協会)規格に適合するかどうかが調べられています。
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